Windows Vistaをこきおろしておけば、それだけで「世間よりも賢い事情通」を気取れると勘違いした困った人たちを、未だにあちこちで見かけます。
それはともかく、実はWindows Vistaに備わったとある新機能を知ると「それはいい!」と批判者が急に喜ぶ現象にしばしば遭遇することに気づきました。(Vista全体を肯定するかどうかはともかくとして)
その新機能とはいったい何でしょう?
それは、これです。
- "Documents and Settings"フォルダの名前が"Users"に変更された
意外なことに、なぜかこの新機能……というか機能変更の評判が凄く良いのです。
私の感想としては、少し不思議な傾向です。
ちなみに、他にもMy Documents→Documents、Application Data→AppData等、多くのフォルダ名がスペースを含まない短い名前に変更されています。